「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込め、 都市の復興の夢と希望を託し、大震災の起きた1995年12月に初めて開催され 震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。 その後市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ 都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩として 定着を目指すことになりました。 第16回2010年のテーマは「光の心情」 華々しく夜を彩る光のエントランス・玄関口の「フロントーネ」 頭上に燦然と輝く光のトンネル・仲町通の「ガレリア」 フィナーレを飾る巨大な光の遊園地・東公園の「スパッリエーラ」 113日に幕を閉じた今年の「神戸ルミナリエ」入場者数343万人とか! 私は、最終日に行きましたがあいにくの雨で人出が少なかったようです。 ガレリアと光のコラボ、そして一瞬に輝いた点灯の瞬間も見えて大感激です。 華やかな輝きを放つイルミネーションや光のアーチ無数の光に包まれました。 あの阪神大震災を知り・語り・伝える・・・「記憶」を未来へつなげる 鎮静と絆のゾーンでその想いを感じながらの、今年の「神戸ルミナリエ」でした。 |
昼 景 | 夜 景 | |
18枚のスライドショーです。
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